カラダのバランスを整えるアナトミートレインとは

こんにちは!ボディコンディショニングサロンHANAMURAです。

サロンにお越しいただく8割のお客様が選ばれるのがアナトミートレイン・ストラクチュラル・インテグレーションのセッション(以下、ATSIセッション)です。

ATSIセッションを提供しているサロンは日本ではHANAMURAのみですので、遠方からもお越しいただいています。

今日は、「アナトミートレインとは?」という方のために、簡単にご説明させていただきますね!

アナトミートレインとは

  • 1990年、アメリカのThomas Myers(トム・マイヤース)氏が、アイダ・ロルフ、フェルデンクライス、バックミンスター・フラーから学び、Dr.ロルフの筋膜の連続性のビジョンとフラーによる体のシステム全体へのアプローチを組み合わせることで開発。
Tom Myers氏・アナトミートレイン生みの親
アナトミートレインの生みの親トム・マイヤース氏

アナトミートレイン(Anatomy Trains) の公式サイト(英語)

 

  • カラダ中に張り巡らされたファシア(ファッシア=筋膜系)のうち体の構造(姿勢・体つき)や 動きに関わる個々の筋肉を機能的に繋げている 12本の筋膜経線 によって地図化した概念
    ※ここでの筋膜の概念は単なる”膜”ではなく、骨格系を形成している筋と結合組織の三次元的(立体的)な連続体として考えます。
     身体を細かく解剖する見方ではなく、繋がりの関係性と空間であり、人間の身体構造と運動の全体的な見方の一つ。
  • トム・マイヤース氏も「体はひと繋がりで、アナトミートレインも一つの地図にすぎない」と語っており、あくまで一つの筋膜系線のつながりとして紹介しています。
  • 筋筋膜テンセグリティー*の調整
    *テンセグリティー(R.バックミンスター・フラーによる「緊張tension」と「統合integrity」の造語)

・身体構造は「骨や圧縮要素の押し出す力」「膜等の引き込む張力」の組み合わせです。なので、外からの力にも内在的な力に対しても常に適合し、ストレスがかかっても1箇所に集中せずに分散されて、安定した構造で、身体の中には空間があります。
 また、力がかからなければ、元の均衡に戻ります。
 これが、テンセグリティのイメージです。

テンセグリティ・モデル /「アナトミートレイン ー徒手運動療法のための筋筋膜経線」第3版より

・体は単なる骨の積み重ねではなく、(筋膜の)張力の中で骨が浮かんでいるイメージです。

・壁や柱のような連続的圧縮力に頼らず、構造全体に織り込まれた連続的張力のバランスにより統合性が維持されています。

・よって、ストレスがかかったところから遠いところに代償が現れたりします。
 *1年前の足首の捻挫が今の腰の痛み等
 → 緊張や負荷、ストレスを分配し、身体のパターンや代償を作って対応(テンセグリティー)

・したがって、アナトミートレインの姿勢評価(ボディリーディング)では、重力に対してのみでなく、身体の部位同士の相対的な位置関係も見ます(骨盤に対する肋骨の位置や、肋骨に対しての頭部の位置等、テンセグリティーの概念を根拠としたボディリーディング)

次回は、「筋膜とは?」ということをもう少し掘り下げていこうと思います。

その後、アナトミートレインの実際のセッションやアナトミートレインの手技についてもご紹介していきますね!

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